2021/02/22
「大阪・光の饗宴2020」の実施結果について
大阪・光の饗宴実行委員会は、令和2年11月3日(火曜日・祝日)から令和3年1月31日(日曜日)まで実施した「大阪・光の饗宴2020」の来場者数及び経済波及効果等をとりまとめましたので発表します。
今年度は、新型コロナウイルス感染症の影響を受けている中、皆さんが明るく元気になるよう願いを込めて“希望の光”をテーマに開催しました。
1 大阪・光の饗宴2020 来場者数 約1,211万人
(令和2年11月3日(火曜日・祝日)から令和3年1月31日(日曜日)までのコアプログラム及びエリアプログラムへの来場者の延べ人数)
内訳は次のとおりです。
※来場者の延べ人数は、千の位を四捨五入しているため内訳の計と合計が一致しない場合があります。
(1)コアプログラム来場者数
・御堂筋イルミネーション2020 約347万人
・OSAKA光のルネサンス2020 約 52万人
(2)エリアプログラム来場者数
全体合計数 約812万人
大阪府内各所で開催された、14団体16の光のプログラムへの来場者数
※16の光のプログラムの開催期間のうち、令和2年11月3日(火曜日・祝日)から令和3年1月31日(日曜日)までにおける来場者の延べ人数を合計したものです。
2 大阪・光の饗宴2020 経済波及効果 約630億円
(令和2年11月3日(火曜日・祝日)から令和3年1月31日(日曜日)までの、コアプログラム及びエリアプログラムを対象に、大阪府産業連関表(※)をもとに算出した経済波及効果(民間のシンクタンクに委託し算出))
※大阪府産業連関表とは、大阪府経済を構成する各産業が、域内・域外の産業と相互に関連しながら生産した財・サービスの相互関係を、商品×商品のマトリックス形式で表したものです。
3 その他
大阪・光の饗宴2020の期間中、各プログラムの来場者を対象に実施したアンケート調査について結果をとりまとめました(別紙)。
各プログラムに対して、約8割の方が「大変良かった」「良かった」と回答されました。
※来場者数は、通行量調査をもとに算出したものです。
(参考)