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    2022/02/22

    「大阪・光の饗宴2021」の実施結果について

    2022/2/22  大阪・光の饗宴実行委員会では、令和3113日(水曜日・祝日)から令和4131日(月曜日)まで実施した「大阪・光の饗宴2021」の来場者数及び経済波及効果等をとりまとめましたので発表します。

    今年度は、新型コロナウイルス感染症の影響を受けている中、皆様が明るく元気になるよう願いを込めて希望の光をテーマに開催しました。

    1 大阪・光の饗宴2021 来場者数  2,060万人 (令和2年度は約1,211万人)

    (令和3113日(水曜日・祝日)から令和4131日(月曜日)までのコアプログラム及びエリアプログラムへの来場者の延べ人数)

    内訳は次のとおりです。

    1)コアプログラム来場者数

    ・御堂筋イルミネーション2021   約439万人(令和2年度は約347万人)

    OSAKA光のルネサンス2021     100万人(令和2年度は約52万人)

    2)エリアプログラム来場者数

    全体合計数 約1,521万人(令和2年度は812万人)

    大阪府内各所で開催された、16団体17の光のプログラムへの来場者数

    ※17の光のプログラムの開催期間のうち、令和3113日(水曜日・祝日)から令和4131日(月曜日)までにおける来場者の延べ人数を合計したものです。

    2 大阪・光の饗宴2021 経済波及効果  1,056億円 (令和2年度は約630億円)

    (令和3113日(水曜日・祝日)から令和4131日(月曜日)までの、コアプログラム及びエリアプログラムを対象に、大阪府産業連関表()をもとに算出した経済波及効果(民間のシンクタンクに委託し算出))

    大阪府産業連関表とは、大阪府経済を構成する各産業が、域内・域外の産業と相互に関連しながら生産した財・サービスの相互関係を、商品×商品のマトリックス形式で表したものです。

    3 その他

    大阪・光の饗宴2021の期間中、各プログラムの来場者を対象に実施したアンケート調査について取りまとめた結果、各プログラムに対して、約9割の方が「大変良かった」「良かった」と回答されました。

    (参考)

    大阪・光の饗宴2021開催概要

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